仕事 工事

機械設備施工管理(現場監督)の1日と仕事内容の話

どうも〜ミショウ🐮です

本日は、私が行っている機械設備の仕事内容を

施工管理のメインの仕事「4大管理」

原価管理

工程管理

品質管理

安全管理

と施工管理技士になって感じた感想を記事にしていきたいと思います😌

 

原価管理

まず、実行予算を作成します!

簡単に言うと、費用とプランを照らし合わせて予算表を作成します

お金のことなので、間違えられません😣

 

例えば👇

工事行う前に、まず設計事務所が作成した設計図を頂き

その図面を元に、配管の径・管種機の数量出したり、

職人さんと打ち合わせ及びお見積り、メーカーに機械のお見積りをとったり

自分の概算の労務費で工事金額を出します。(会社によりやり方が違うかもしれませんが)

その他にも、仮設費主に、仮設事務所や現場で使うコピー機や机などのリース代

などがあり、それ以外の残った金額が会社の純利益になります😁

 

途中で設計変更を起こす場合もあり

その際は、その都度か最後に予算の折り合いをつけます

 

工程管理

工程管理とは工事が納期までに完成するように、作業のスケジュールを管理すること

施工管理は工事が始まる前に、

  • どのような順序で工事を進めるか
  • いつ・何人の職人さんが必要か
  • 機械・器具関係をどの時間に現場に納入するか
  • どの重機を何台用意するか(外構工事場合)

といったことを入念に考えて、建築業者さんの

「全体工程表」の中に機械設備として工程表を作成します。

工事が着工すると施工管理は、その工程表を基に「スケジュール通りに進んでいるか」どうかをチェックしていきます。

 

実際現場なので、些細なことで工事の予定は、結構変わるんですけどね(;´∀`)

建築・電気工事の遅れが生じれば、設備工事にも遅れのしわ寄せが来ます

もちろん、もちつ持たれつなので、お互い様です😌

工事は、1人では作れません、皆で協力して作るものです😁

 

品質管理

品質管理は、施工管理の仕事内容の「資材発注、管理」を行います。

工事を予算内に終わらせることも大切ですが、原価を抑えるために粗悪な資材を使用することも出来ません

資材ひとつ、ひとつには品質基準が設けられており、それらをクリアしたものを発注します。

 

機械設備の使用する機器の能力・配管の管種は基本、設計図で決められています

私の担当した建物を例にすると、海の近くの建物の機械の場合、室外機などは(塩害仕様)という海の塩で機械がすぐ錆びてしまったり、誤作動を起こすので、塩に強い仕様のものがあります。

これを現場に納入するのですが、私の現場では起きません出したが、たまに、別の機械が現場に納入されるケースもあるそうです😣

塩害仕様かどうかは、メーカによって機械の色が決まっている場合もありますが

ちゃんと型番などを確認しないとパットみてもわかりません

気づかないままそのまま付けるということは、まず普通ないですが

そのため「資材・機材の管理」も重要な仕事なんです。

品質基準を満たした資材を”最適な条件”で組み合わせたり管理します

 

 

また、工事の「特記仕様書」を元に、仕様通りの適合した建物を作っていきます

 

基本的には、図面に記載のある、仕様もしくは、(一社)公共建築協会(国土交通省監修)で出されている、主にこの3冊の仕様書の本を元に建物を作る現場が多いと思います。(全部の現場で当てはまるわけではありません)

 

 

 

他には改修工事用の仕様書もあります

 

また、同様に建築工事・電気工事にも同様の別な仕様書の本があります

施工管理は、図面に記載のある仕様や、公共建築協会で出されている本の仕様を

頭にいれ、現場の建物の設備がちゃんと現場で施工されているか確認するのが

私達の仕事になります😌

 

ほかの業務としては

施工図の作成:詳しくこちらの記事を参照ください👇

機械設備設計図と機械設備施工図の違い主に機械設備施工図の話

写真管理:使用した材料の写真や、配管ルートの写真、配管勾配・配管吊りピッチなど施工状況の写真を段階的に、撮影します。

 

安全管理

安全管理は、施工管理の仕事内容の「現場監督、指導」に含まれます。

工事現場は高い所で作業したり、大きな重機を使ったりと常に危険と隣合わせ。

しっかり安全対策を取らなければなりません。

例えば、

  • 材料の置き場所の指示・また他業者との相談、置き場所の整理整頓
  • 高所作業時は安全帯を付けて作業してもらう
  • 作業者同士、声を掛け合う
  • 機器の点検を欠かさないこと(旋盤・サンダーなど)

 

など現場のルール・決まりを守ってもらうように指導します。

その他、天候によって注意すべきことが変わってきます。

 

  • 真夏日など暑い日は特にこまめに水分補給する
  • 強風の日は資材などが飛ばないように対策する
  • 豪雨の日は危ないので作業を中止する

などになります。

施工管理は、現場に携わる従業員が事故無く、安全に工事を終えられるように安全面を管理します。

 

現場監督の1日

起床🌅   AM5:30

↓(現場が遠いとその分早く起きる必要があります😂)

準備支度・出発  AM6:30

現場到着朝礼準備 AM7:30

朝礼・KYの記入  AM8:00

↓(本日の仕事内容・作業の注意事項・人員を発表します)

現場管理     AM8:30〜AM12:00

・新しく現場に入る作業員さんがいれば現場のルールなどを説明します

・材料・機器の写真や施工状況の写真撮影

・他業者と収まりの現場で打合せ

・機器などの搬入があれば、搬入者の誘導・運搬

・工事箇所巡回

・工事各所墨出し

・書類・図面作成

昼礼       PM13:00

(明日の工事の打ち合わせを各業者と打ち合わせします・大型工事車両の搬入時間など)この時に明日のKY(危険予知シート)を記入します

現場管理     PM13:20〜PM17:00

・材料・機器の写真や施工状況の写真撮影

・他業者と収まりの現場で打合せ

・機器などの搬入があれば、搬入者の誘導・運搬

・工事箇所巡回

・工事各所墨出し

・書類・図面作成

書類作成     PM17:00〜PM21:30程度

正直17:00以降にならないと、私達の仕事が出来ません😅

それは、私達の仕事は現場も見るのも大事なのですが

何より書類作成が多いのです・・・・

 

工事序盤〜中盤で作成が必要になる書類例

・工事の施工計画書の作成

施工者が当該工事で実際に施工する内容を具体的な図書 にしたもので、施工工程・仮設・工法・安全衛生など

 

・機械を現場に納入する前に(納入仕様書)の作成

発注者様に、使用する機械の承認頂く資料

 

工事をする前に施工する工種の(施工要領書)の作成

各工種ごとの施工のやり方の書類です

 

・工事業者の安全書類を集めます

 

・施工図の作成

 

・工程表の作成・見直し

 

・質疑応答書の作成(施工に問題が生じた際にお客様・設計事務所と協議する資料)

 

・作業員出退管理及び建退共の集計

建退共とは:建設業を営む事業主の方が、対象となる雇用者の方々の共済手帳に、働いた日数に応じて、掛金となる共済証紙を貼り、その方々が建設業で働くことをやめたときに、独立行政法人勤労者退職金共済機構・建設業退職金共済事業本部(建退共)から退職金が支払われるものです。

・現場事務所を借りる場合手続きなど・ネット電話回線・事務用品・コピー機のリースなども行います。

 

・安全衛生協議会資料の作成

建設現場では毎月に4時間程度、安全教育を行う決まりがあります。

主に、事故事例の紹介や、安全啓発ですね😌

 

・工事写真の整理

 

・お客様による、中間検査などでの指摘事項があれば是正内容確認資料など

 

 

 

 

 

機械設備の場合、官公庁への届け出が必要です

 

・水道局への給水使用届の協議資料の作成

 

・水道局排水設備指導への排水使用届の協議資料の作成

 

・ガス局への都市ガス使用届の協議資料作成

 

・消防設備があれば、消防署との打ち合わせと資料作成

 

・大きい空調機を使う建物であれば、環境局へ特定施設の届出の資料作成

など他にもありますが大まかにこの様な資料を

現場を行いながら作成していきます

一度ですんなり通る書類も少ないので、何回か修正を繰り返し提出します。

 

工事終盤で作成が必要になる書類

・完成図書の作成

・工事概要

・完成図の製本

・機器完成図

・保証書

・設備利用の手引

・官公署届け出原本

・建退共の払い出し

・危険予知シートの整理と作業員の出退管理票の作成

 

また、官公庁への竣工(完成)届け出が必要です

 

・水道局への給水使用届の竣工資料の作成

 

・水道局排水設備指導への排水届の協議資料の作成

 

・ガス局への都市ガス使用届の協議資料作成

 

・消防設備があれば、消防局との打ち合わせと資料作成

 

・大きい空調機を使う建物であれば、環境局へ特定施設の届出の資料作成

 

竣工する際に、各局の検査を受けます上記に合格し、なおかつこの他に

設計事務所検査(合格)→竣工検査(合格)引き渡し

というかたちで、工事の検査を行い、引き渡しになります。

ここまでたどり着くのに、多くの無理難題と、苦難があります

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

この仕事は、朝早い場合も多く、休みも少ない場合も多いです

これを読んで下さった方で、この職業をやりたいと思う方は、

少ないと思いますが、読んで下さった方の参考になれば幸いです。

 

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